自分がゲームを語る上で大事だと思っているスキルを挙げると4つほど挙がります
いや本当はそれ以上の項目があるのでしょう
でも大きく分けて4つに分類出来るのではないでしょうか
①プログラムを書いていくスキル
②目からの情報視覚を司る それに関するスキル
③耳からの情報聴覚を司る それに関するスキル
④アイデアそれを具体的に組み立てるスキル
また①②③の組み合わせのエフェクトプログラミングやらもある
②に関して言うと単なる挿絵だけではなく ドット絵やら UIに関するデザインも必要になる
③はSEもBGMも色んな音を作るスキル
またチーム制作では 仲間と協力していく系のスキルも必要になってきます
自分が今までやってきた事って ゲーム開発って何だろうって振り返ると
①プログラムと④アイデアを中心に考えて来てて
②③は誰か見つけて一緒に作って頼んだりすれば良いかななどと気楽に考えていました
だがなかなか見つかる事も無いし よくよく考えれば
ゲームの見た目と音は ゲームの中心的存在で 人間の脳に直に影響を与えます
制作にも影響を与えます
プログラムだけで作るのではいつか喜びは枯渇していってしまい
ゲームは完成しない 作ってて楽しくないと 見た目に影響が無いとゲーム開発ってやっぱりバテてしまうのですね
そう思いました
これまでの反省をするならば
②絵も自分で描けと③音も自分で用意して作れと・・・
それでこそ制作を楽しめる 今からでも遅くないから始めるんだ
その分野ではスペシャリストにならなくて良い50点~80点を目指せばいいんだ
そう感じてます
失敗は経験の元・・・・じゃなくて 失敗は成功の母だっけ
今まで数々の失敗 でも今度はうまく成功して次に繋げたい
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