元旦から
世の中甘く見てるんじゃないかとか
社会人を馬鹿にしてるんじゃないかとか
出来損ないの自分が言える立場ではないのだが
自覚は全然というか全く無くて心当たりも無いのですが
そういう事言われて自分自身を疑う事になったのです。
このまま同じやり方でやっても埒が明かないのは目に見えてるし
やり方変えても失敗続きですが それでも変わらなきゃいけない所はあるとは思っています。
育ってきた環境の影響でなのかなんなのかわからないけど
なんかおれにはおれの足かせとなるような変なプライドが形成されてしまっていて
上手くやれていないだけなのかもしれないし そうじゃないかもしれないし もう何が何だがわかりません。
捨てれるものは捨ててきたつもりです。
見栄もプライドも何もかも 邪魔だと思うなら捨ててきたつもりです。
避けれないとわかってるなら最初から避けてなかっただろう。
立場が弱くても 精神や魂までは腐りたくはありません
己の中に存在する不屈の精神を
悩みは尽きることはないし
悩みをぶち壊すほどの重たい一撃は地道な継続以外には答えはないだろうから
元旦からこのぶち壊したくなるほどのエネルギーは自分に使い 自己変革を促していくしかありません
そのためなら何もいらない 変なこだわりなんかも無い方が良い
「俺に足りないものはそのイライラとした怒りの感情による行動力なんじゃないか」
とか思ってきたところでちょっと元旦から何言ってるんだと
ニートの経験だって
自分は無力で 誰かに支えてもらう人生だって
己の人生を全て全うし生きたら決して無駄では無かったと言える日は来るんじゃないかと思える
前世がもしかしたら高尚だったが故に 現世は別の意味での苦労を重ねてるんじゃないか
でもこの自分という人間を嫌いになることは出来ない
むしろ好きだから困ってる
この人生に意味はあったのかと問われたら 今現時点では全貌はわからないけど
今の時点で必ず自分に産まれて良かったとも思えるので
ま、良いんじゃないか、
世の中の理不尽な部分は仕方ないよな
どうしても諦めきれない感情や部分は自分の中には存在していて
そもそもそれも邪魔なんだろうな かと言って捨てれないものはもうぐしゃぐしゃになるまで強く握り手放すことはない
それだけは分かってる。
スポンサーサイト